マインド

言葉の力、味方にしてますか?


こんにちは、みゆです。

最近情報発信をする中で、
”言葉の力”について考えることが
多くあります。

 


たとえばこういう言葉とか、
わりとよく聞いたり、

自分自身が使っているという人、
意外と多いかなぁと思うのですが、
どうですか?

 

「私、馬鹿だから」

「私、才能ないから」

「そんなにモテないから」

「アナログ人間だから」

「もうおばさんだから」

「どうせ社畜だから」

 

こういうセリフを事あるごとに
言ってしまう人って一定数いますよね。

私自身もかつては、
こういう言葉をよく使っていました・・・

 


だから今回は
心からの自責の念も込めて書きますが、

 

たとえ冗談交じりだったとしても、
こういうネガティブな自己定義をするのは
やめたほうがいいなと思います。

 

 

人間は定義されると、無意識のうちに
その通りに振舞おうとする性質があります。

この法則は、自分で自分を定義
したときにも起こります。

 

心理学用語では、
これをラベリングと呼んでいて、

「自分は○○である」を
周囲に表明し続けると、

それは次第にアイデンティティ化して、
〇〇であるための行動をとるようになり、
実際に〇〇に近づいていくというものです。

 

 

例えば子どもの頃とか考えると
わかりやすいと思うんですけど、

 

「あなたはとてもよく笑う
明るい良い子だね」

と周りから言われて育った子どもは、

「私は笑い上戸で明るい人間なんだ」

と認識して育っていきます。


その認識は、
自信や自尊心につながります。

その結果、無意識的にもその子は
「笑い上戸で明るい子」になっていきます。

 

反対に、

「あなたはいつもおとなしくて
つまらない子だね」

と言われ続けて育った子どもは、

「自分は暗くてつまらない人間なんだ」
と認識して育っていきます。

そうすると、
自己否定の癖を持つようになってしまい、
気がつけば本当に「暗くてつまらない子」
のようになってしまうのです。

 

誰でも知っている血液型占いなども
ラベリングの効果をかなり使っていて、

「A型は几帳面」
「B型は大雑把」
「O
型はおおらか」
「AB型は気分屋」

などと幼いうちから刷り込まれている内に
「自分はA型だからこういうところがある」
と自分を認識するようになっていって、

無意識的に律儀で真面目な行動を
多くとるようになったりします。

 

日本人は特にこういうラベリングが
好きな傾向にあると思います。

「女性なんだから上品に振舞いなさい」
「男性なんだから弱音は吐くな」
「長男だから家を護るべき」
「父親は一家の大黒柱」
「母親たるもの~であるべき」

これは決して全てが悪い
というわけではありませんが、

こういう考えにとらわれすぎると、
無意識に自分を追い込んだり、
否定する癖がついたりしてしまうので、
あまり良いことではないように思います。

 


一方でラベリングは、
心理的にとても効果があるからこそ、
上手に使えばそれだけ良い威力も発揮します。


恋愛に応用するテクニックなどもあって、
上手く応用すれば、
恋人との関係改善などにも役立ちます。

 

たとえば、最近少し冷たいなと思う相手に
「あなたはもともとすごく優しい人だから」
と言い続けたら、

その言葉と認識に引っ張られて
少しだけ優しい行動や言葉が
増えてくるかもしれません。

 

連絡が疎かになっている相手に
「あなたはマメなところがあるから」
と言い続けたら、

メールや電話の回数が少しずつでも
増えていくかもしれません。

 

もちろん相手との関係性にもよりますけど、
そうして意識的にポジティブなラベリング
を使っていくことで、

二人の関係が好転したり
仲が深まっていくことは大いにありえます。

 

要はラべリングは使い方次第で、
相手の気分や状態を良くすることも
悪くすることもできるということです。


そしてこれは自分自身にも言えることです。

 

自分をどんな言葉でラベリングするか
によって、その人の思考と行動は
大きく変わっていきます。

 

1日の中で、
自分が最も対話をしている相手は
「自分自身」です。


自分の言葉が思考を作って、
その思考が行動に変わります。


だから、始めの「言葉」の部分が
何よりも大切です。

 

 

冒頭のネガティブなラベリングを
してしまっている人は、
無意識のうちに、そうならざるおえない
思考と行動をとり続けていきます。

自分で自分の可能性を
制限している状態です。

 

仮に今、
頭を使うことに慣れていなかったとしても、
ある程度訓練すれば賢くなることができます。


知識が少なかったとしても、
本を読んだり、その分野で博識な人と
話したりすれば、後からいくらでも
増やしていくことができます。

 

でもはじめから「私は馬鹿だから」と
周囲に言い続けたり、

言わずとも頭の中でそうラベリングを
し続けていると、
やがてその人は
本当に馬鹿になっていきます。

 

「馬鹿だから」を言い訳にして、
頭を使う作業をすぐ放棄する癖が
つくからです。

 

何か難しい問題に直面しても、
「私馬鹿だから」と言っておけば、
それ以上深く考えなくても
許されるようになります。

 

失敗してしまうことがあっても、
「馬鹿だからしょうがない」
ということにしておけば、

反省して原因や改善策を
考えなくて済むので楽です。

 

それが周囲にも認識されれば、
期待されることもなくなるため、

これから勉強しなければならない、
というプレッシャーを感じること
もなくなります。

 

人は自分のアイデンティティを守ろう
とするので、
「馬鹿」を自分の
アイデンティティに加えてしまうと、

無意識に馬鹿である自分を
保ち続けようとし、
馬鹿にふさわしい
行動をとるようになっていきます。

 

結果、元々は馬鹿じゃなかった人でも、
本当に馬鹿になってしまいます。

 

 

同じように、

「自分は文才がない」と言い始めた途端、
うまい文章を書こうとする意思は減退し、
文章が書けない自分を擁護するようになります。

 

「自分にビジネスは向いてない」
と言い始めた途端、
ビジネスの情報に対して
アンテナがはれなくなり、

視野が狭まり、選択肢が減り、
気がつけばビジネスから
縁遠い自分になってしまいます。

当初の目標も消え失せます。

 

自分はアナログ人間だから
と言い始めた途端、
新しい技術から遠ざかる
ことを良しとするようになって、

古いものばかりを使い続け、
結果時代に取り残されます。

 

自分はもうおばさんだから
と言い始めた途端、
おばさんくさい容姿や
行動に恥ずかしさを感じなくなり、

改善しようという気も起こりづらくなり、
身も心もすっかり歳をとってしまいます。

 

ネガティブな自己定義はたいてい
自分が思考停止して、
楽になるために行われているので、

上昇の芽は摘まれて、
下降の速度は早まります。


もし本心では、「こうなりたくない」

と思っている姿があるなら、その言葉
自己定義に使うのはやめましょう。

 

初めは少し背伸びしてるように思えても、
”理想とする姿”をラベリングして、
「ポジティブな自己定義」
をしていきましょう。

 

自分は成功する人間だと
周囲に言い続けていれば、
無意識のうちにそれにふさわしい
行動をとろうとします。

 

「自分は1年以内に自由になっている」

「2年以内に月収100万を達成する」

「3年以内に必ず起業をする」

 

そんなふうにラベリングをし、
実際に言葉にして言い続ければ、
それに繋がる選択と行動が
自然とできるようになります。

 

周りに言った方が、
プレッシャーとか後に引けない気持ちから、
スピード感や熱量は高く維持しやすいので
オススメですが(相手は選んだ方がいいかもしれません笑)

それが難しければ、自分の頭の中で
言い続けるだけでも十分です。

 

自分の言葉は最強なので。

しっかりと味方につけて、
叶えたい理想を現実に変えるための
”武器”にしていきましょう。

 

 

P.S
このことをまさに言い表す
私の好きな言葉があります。


「言葉は人をつくる」

将棋界で永世竜王になっている
羽生善治さんの言葉です。

 

「言葉は人をつくる。
だからこそ口に出す言葉は
よく考えて大切に。」

そう言い聞かせて、
お嬢さん二人を育てられたそうです。


そして何より羽生さんの素晴らしいのは、
ご自身がそれを一番体現されていること。

羽生さんは娘さんや奥さんからみても、
”一言もマイナスな言葉を言わないお父さん”
なんだそうです。

 

こうした背景には、
「口から発する言葉から
感情が生まれることもあるので、
負のサイクルは作らない」という
羽生さん自身の強い信条があるそうです。

 

いつか私も誰かの親になれたときは、
ぜひお手本にしていきたいです。

 

 

P.P.S
羽生さんの”言葉から感情が生まれる”って、
私もすごく共感するところが大きいんですよね。


言葉って感情を操縦する
手綱みたいなものだと思っています。

私はうつ病の真っ只中のとき、
「大丈夫」と「ちゃんと元気になれる」
という2つの言葉を、ただひたすら
自分にかけ続けてきました。

 

初めはしくしく泣きながら
無理やりノートに書くところから始めて、

繰り返し眺めたり、書けそうなときは
何度も何度もノートに書いたり、
慣れてきたら口にも出すようにしていきました。


呪文みたいにそれだけは、
ずーっとずっと言い聞かせていたので、
気がつけば「元気になれないはずはない」
と自然と思えるようになってきました。

 

そうやってじんわりと湧き上がるように
思えてきてからは強くて、
それが少しずつ自信に変わって
行動に変わっていきました。

ビジネスとの出会いも、
それを加速させてくれた部分がありますが、
そこからは自分でも驚くほど
みるみるうちに元気になっていきました。

 

だから、もし今うつ病とか、
気持ちが落ち込んでしまう人がいたら、

なにか自分の気持ちを励ませる
お守りみたいな言葉をみつけて、
それを自分に言い続けるといいと思います。

 

難しければ、
自分の中で癒されるなぁと思う言葉を
ただ眺めるだけでもいいです。

自分の好きな言葉や、気持ちのあがる言葉、
あったかくなる言葉を少しずつでも集めて、
書いたり、眺めたりしてみるといいと思います。

少しずつでも必ず気持ちが
前向きになっていくはずです。

 

言葉の力を味方につけて、
明るい気持ちや希望を取り戻せる人が
一人でも増えてくれたら嬉しいと思います。

 

できるところからで構わないので、
ぜひ一緒にやっていきましょう。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私は一昨年ビジネスに出会い、
今は29歳で、独立起業して
2年目を迎えています。


ビジネスを始めた当初は、
うつ病で1日2時間しか
体が動かないような状態でした。


知識も技術も経験も人脈も
全くのゼロスタートでした。


そんな私でも、ビジネスに出会って、
すこしの間だけ真剣に取り組んだところ、
気がつけば人生一気に変わってました。


ビジネスを学ぶ過程で、戦略を立てる力、


人の心を動かす方法、目標達成のコツ、
人間関係のより上手い築き方など
これまでの人生では学べなかったことを
沢山知ることができました。


結果的にうつ病も完治し、

毎日がぐっと”生きやすく”なりました。 



その経験から、
今がどんなに絶望的な状況でも、
生きてさえいて、意志さえあれば、

人生はどこからでも逆転することが
できると確信しています。


そして、そういう人が一人でも
増えれば、 一人一人に活気が溢れ、
世の中の価値やサービスは進化し、
社会全体もこの国ももっと明るく
豊かになると本気で思っています。


 
「個人の幸せの絶対量を増やす」

ことが私の行動理念です。


お金、時間、心、体の自由を手に入れ、

自分の人生を思い通りに生きられる人を
一人でも多く増やすべく発信しています。

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