うつ病

「ウサギとカメ」から学ぶ、うつ病×ビジネス生存戦略

 

こんにちは、みゆです。

今回は前回に続き童話シリーズです。

 

今回は、

「ウサギとカメから学ぶ
うつ病×ビジネス生存戦略」

というテーマで書いていきたいと思います。

 

 

私はビジネスに出会って1年半が経ちますが、

これまでの経験から得た教訓と、
この童話の教訓を絡めてお話をします。

 

ビジネス開始当初、
私は重度のうつ病で1日2時間ぐらいしか
体が動かないところからのスタートでした。

今は無事に病気も治り、
独立もしているわけですが、

 

ビジネスを始めた当初に、
「先に知っておきたかったなー」
というポイントを今回、
生存戦略としてお話します。

 

これからビジネスを
本格的にやっていきたいという方、
私と同じうつ病を抱えてビジネスを実践
している方に少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

今回の「ウサギとカメ」というお話は、
あまりにも有名すぎる話なので、
ほとんどの方が知ってると思うのですが、

 

わかりやすい動画があったので貼っておきます。

 


話の流れは単純で、

足の速いウサギが自分の能力を過信し
油断したがゆえに、

コツコツと地道に歩き続けた
ノロマな亀に敗れてしまうという話。

 

この物語が示唆するのは、
『努力に勝る天才なし』という教訓です。


どれほど高い能力や才能を持っていても、
その上にあぐらをかいて怠けてしまえば、
地道に努力を積み重ねる凡人に
足元をすくわれてしまいますよという。


いつの時代も変わらない不変の教訓ですね。

 

ここから、うつ病にどんな学びがあるか
という話なのですが、

私は、この物語のカメの姿勢が、
大事なことをいくつも示してくれていると思うんです。

 

この童話には、もう一つの教訓がある。


『努力に勝る天才なし』
という王道の教訓以外に、

この童話にはもう一つ、
大事なメッセージがあるんです。

 

それは、

「見るべきは相手ではなく、
ゴールである」

ということ。

 

ウサギとカメでは、単純にそれぞれ
「見ているところ」が違ったのです。

 

ウサギは亀ばかりを見ていました。
亀はゴールだけを見ていました。

 

つまり、ウサギは
競争相手である亀の動向ばかりを気にして
いたため、つい油断してしまった。

対する亀は、
ウサギを気にせずゴールだけを見て、
ひたすらゴールに向かって歩き続けた
ことで勝利を得た。


『目的への意識の差』が勝敗を分けたのです。

 

周囲に惑わされず、目的だけを見据えて進むことが大事。


結論からいうと、
うつ病×ビジネスの生存戦略としては、
「目的だけを見据えて進むことが大事」
ということです。

 

周りに惑わされ目的を見失ったり、
間違った努力を重ねることは、
体力の少ない私たちにとっては
かなり勿体無いことです。

 

普通の人より体力がないのだから、
いろいろと遠回りをしていると
すぐ体力を使い切ってしまうし、
いつまでたっても成功できません。

 


以前ツイッターにこんな画像が上がっていて
めちゃめちゃ共感しました。

 

ほっしーさんは、
うつ病とものすごく真摯に向き合っている
情報発信者ですごく尊敬してます。

 

同時に電池の例えは、
私もよく口にしていた例えだったので、
同じイメージを持つ人がいたこと
すごく嬉しかったです。

うつ病の人って、形は違えど、
経験した感情や感覚が
とても似ていたりしますよね。

 

これを見て共感できた人は、
普通に生活するだけで
ハードモードな状態だと思うので、


その状態で、ビジネスをするのは
すごく大変なことだとよくわかります。
(私も1日2時間しか体が動かないところ
からのスタートだったので)


体力のない私たちは、
この貴重な体力の使い道を
よく考えないといけないと思うのです。

 

厳しい現実だけど、
ウサギと同じスピードで走ることは
すぐには不可能。
体力ではどうやっても勝てない。


でも、そんな状態でも
ビジネスをやっていこうというのであれば
それなりの心構えと正しい戦略が必要です。

 

焦りは禁物。

最近ビジネスをやっている人や
ビジネスに興味のある人の中にも、

うつ病の人やその傾向のある人が
増えてきている印象があります。

実際に出会う機会も増えてきました。

現在知り合いだけざっと数えても、
20人以上いると思います。

 

そういう人たちを見ていると
思うことがあるのですが、

今は体力がなくて歩みが遅くても、

たぶん元々はウサギだった人、
ウサギであろうとし続けた人が多い
のではないかと思います。

 

だから、ビジネスを始めると、
焦りに負けそうになる人が多い。

というか、そこで劣等感とか
焦りから気持ちを拗らせてよくない沼に
ハマってしまう人も多いような印象です。

 

これは私自身の失敗談なんですけど、
ウサギみたいになろうとして、
一度倒れたことがあります。笑

 

私がビジネスを始めた当初は、
早く成功したくて
「焦る」自分との戦いでした。


ビジネスの世界に飛び込んでみたら、
周りの人はやはり何かしらに
「挑戦しよう」とする人なので、
タイプとしたらウサギ型が大半でした。

 

実際はそうでないのかもしれないのですが、
勢いがあってウサギみたいに見えるというか。

実際少数だったとしても、
ウサギみたいな人は目立つので、
そちらにばかり目が行ってしまうというか。

 

周りの人間がぴょんぴょん跳んでいくので、

そういう人たちと比べて、
自分は不甲斐ないと落ち込んだり、
ない自分の体力を嘆いたりしていました。

 

私はこのままでは何物にもなれないのでは
ないかと思って焦っていました。

それで、とにかく派手なことはできなくても
作業だけはウサギのように
ガツガツやろうとか思って、

焦る心のまま作業を続けたことがありました。

 

そしたら、ある日、


朝目が覚めるなり、
顔が青ざめ、呼吸が浅くなって
これまで経験したことのないくらい
具合が悪くなりました。

一瞬このまま死ぬんじゃないかと思いました。

で、即病院に運ばれたんですけど、
「過労」と診断されました。笑

 


それでそのあと、
3日ぐらい寝たきりになりました。


やりたいことはいっぱいあったのに、
3日間寝たきりで棒に振った上に、

そのあとバランスを崩した体調を戻すのに、
1ヶ月ほどの時間を要しました。

 

焦った結果、結局時間をとても
無駄にしてしまいました。

 

 

よく言われることですが、
うつ病の大敵は「焦り」です。

うつ病は一度重度の症状までいってしまうと、
一足跳びに回復することはまずありません。

 

よく階段にも例えられますが、
一段一段着実に登っていくことが大切です。


焦って段を飛ばそうとしたりすると
足を踏み外して、今まで登った分も
転げ落ちてしまったりします。
(私のケースのように)

 

「焦り」からは意外と何も生まれません。
焦っても仕方ないことは沢山あります。


早く成長しようとする気持ちは大事だけど、
難しい状況に向かっていくなら、
大事なのは焦りではなく冷静な思考です。

 

ビジネスが大事、早く結果を出したい、
という思いが強すぎて、

当時の私はこんな行動をとってしまいましたが、

 

ビジネスが大事というのであれば、
この時私が一番にするべきことは、
「体を大切にする」ことでした。

 

これからビジネスに打ち込むのであれば、
やっぱり体は一番の資本です。

 

もちろん寝たきりでもなんでも
パソコンがあればできるのが
ネットビジネスの良さなのですが、

でも、思考をするにも体力は消耗するので
(この感覚はうつ病の人しか
わからないかもしれません笑)

健康であるに越したことはないです。

 

間違っても、私のようにそれで
体のバランスを崩してしまうことは、
ないようにしてください。
本末転倒になってしまいます。

 


「結果主義」という言葉がありますが、
過程はそれほど重要じゃないんです。

 

ウサギとカメでいうと、
過程だけみれば、
カメはウサギに大敗
していたときもあったわけですが、

最終的にはウサギを抜いて勝利しました。

 


こういう視点って大事だと思います。

短期的に見ればマイナスに捉えられることも、
長期的に見れば勝ちにつながることって
意外とあります。

 

ビジネスでいうと、
たとえば、

お金がない状態でも
自己成長のために思い切って投資すると、

一時的にはマイナスに見えるけど、
投資した分ちゃんと自分が成長して、
稼げるスキルが身について、

長期的には収入がぐんと上がって、
お金が増えて返ってくるとか、
そういう物の捉え方です。

 

要は、正しい努力を続けていれば、
その過程がどうであろうと、
続けてる以上きちんと結果にたどり着くので、

周囲の出来事や目先の物事に必要以上
感情を振り回されることはないということです。

 

どんなビジネスを選べばいいのか?

ちなみにこの周りに振り回されない意識は、
どんなビジネスを選択するか、
という選び方の部分でも重要になります。

 

体力のない人は、
ビジネスの「本質」を学ぶのがいい
と思っています。


「本質」っていうのは、
物事の核とか、基礎、原理原則のような部分
のことを言うんですけど、

ビジネスには、
この「本質」を学びやすいビジネスと、
そうでないビジネスがあります。

 

本質を学びやすいビジネスは、
あとでお話するんですけど、

本質を学びにくいビジネスというのは、
主に即金系のビジネスのことです。


1クリックで10万!とか、
開始1週間で30万!とか、

どちらかというと派手で目立つというか、
楽にすぐ稼げますという雰囲気のやつです。

これは詐欺も多いので、
そもそも注意が必要ですが、
必ずしも全部が全部
そうゆうわけでもありません。

でも、そういう時代の流れとか、
なにかの隙間で稼ぐ系のノウハウが多いので、

そのうち規制や規約の変更で
突然収入を失うことになってしまったり、

一時的に稼げたとしても、
それで1年、3年、5年、10年と
長く稼いでいける手法ではないものが
ほとんどです。

 

ウサギみたいに
とりあえず勢いなら自信あります!
みたいなタイプならまだしも、

そもそも体力のない人が挑戦しても、
こなせる量によって成功も遅くなるので、

結局稼げるのが短い時間で終わってしまう
可能性が高いし、ましてや不発で終わる
かもしれません。

先々稼ぎ続けられる自信も持てないので、
精神衛生上もあまりよろしくありません。

 

目先のお金は手に入るかもしれないけど、
長い目で見た自由は手に入らない。


ビジネスを始めた当初、
私の周りにもそういうのに飛びついて、
あっという間に稼げるようになった人が
何人かいました。

正直当時は、そのスピード感に
羨ましさを覚えた部分もありましたし、

私もそういうビジネスに飛びついた方が
いいのかなと悩んだときもありました。
(実際ちょっとやってみたのもあります)

 

でも1年半経って、
そういうビジネスを選択した人たちは、
今はほとんどいなくなってしまいました。

まだ残ってる場合もあるんだけど、
苦しそうにしていたりとか、
「あと1年持つかどうか」とか
今後が不安だと嘆いたりしています。

 

結局、即金系のビジネスは、
時代に合わせて何度も何度も場所を変えたり、
ノウハウを学び直したりする必要があります。

慣れては変わり、慣れては変わり、
消耗戦に突入します。

それでも移り変わりの中で
本質を掴めればまだいい方ですが、

そうでなかった場合は、
結局時代の流れとともに、
いつのまにか消えていくことになります。

 


反面、業界に3年以上残っている人たちを
見ていると、みんな地味なことほど
大事にできる人が多いです。

派手ではないけれど、
カメのようにコツコツと
必要なことを着実に積み上げられる人
たちが残れているように思います。

 

本質を掴めるビジネスって、
実はすごく地味なんですよね。

具体的に言うと、
裏で仕組みを作るとか、
そのための材料を作るとか、
素材集めとしてリサーチをするとか。

小さいものを積み上げたり、
見えないところに時間を割いたり、
そういう地道な作業が多いです。

使うものも、
ブログとかメルマガとかSNSとか
誰でも知ってるようなものしか
使わないですし、全然派手ではありません。

だから、
学べば誰でもできるんですけど、
地味だからこそ、そういうことはしたくない
と思う人もいるみたいです。

 

結局は、自分がビジネスを通して
どうなりたいかが鍵になってくると
思うのですが、

長いスパンでお金を稼ぎたいのであれば、
本質を学べるビジネスを選択することを
おすすめします。

 

ない体力や限られた時間で
せっかく学ぶなら、

普遍的で廃れることのない、
一生使えるビジネスの本質とスキルを
学んで身につけていくのが賢明だと思います。

 

「ウサギとカメ」には、実は続編もある。


「ウサギとカメ」の話には、
実は続編があります。

続編のストーリーはこういうものです。

  • ウサギが「もう一度レースをしよう」
    と提案し、カメも是非と応じる。
  • 今度はウサギがサボらずにウサギが勝つ。
  • でもカメは笑う。
  • ウサギはカメに聞いた、
    「なぜ負けたのに笑っているの?」
  • カメは答えた、
    「自分のタイムが、最初のレースよりも上がったからだよ。」

 

ここからわかることは、

この物語のカメは、
いつも敵が相手ではなく
「自分自身」なんですよね。

 

 

ちなみに実は、さらにその続きもあって、

  • 悔しいウサギはカメに
    「もう一度レースをしよう」と持ちかける。
  • カメは条件付きで応じた。
    「いいよ、だけど、次はコースを工夫したい。
    公平性を期すために、陸だけじゃなくて、
    海も入れようではないか。」
  • 勝負の結果、最後は、カメが勝利した。
  • めでたしめでたし。

 

 

ここからわかることは、

カメは自分の戦い方もちゃんと
わかってるんですよね。

「勝負の際は自分の土俵に持ち込め」
という勝ち方もわかっている。

しかも交渉も上手いじゃないですか。笑

見習うべきところが沢山あります。

 

 

周りに惑わされることなく、
目的だけを見据えて常に努力を積み重ねる。

敵はいつも自分自身。
そして、自分なりの勝ち方を模索する。

 

カメのマインドを見習って、
正しい選択と正しい努力で、
成功まで最短最速で進んでいきましょう。

 

ただしスピード注意。


カメのマインドを見習おう
と言ったのですが、
これはカメみたいにゆっくりいこう!
ということではありません。笑

 

自責の念も込めて、
やや辛口なのですが・・・


本気で成功したいと思ったら、
ある程度のスピード感とか、
一時期だけ集中して頑張る意識って大切です。

 

というか、あまりに長期間、
ずっと頑張り続けるのはしんどいので、
その方が結果的に楽です。

 

で、大事なポイントなんですけど、

「世の中サボるカメもいるし、
寝たりしないウサギも山のようにいる」

ということです。

 

童話では、
もともと能力を持っているのに
そこにあぐらをかいてしまったウサギを
戒めているわけですが、

実際には、休むこともなく努力する
ウサギは山のようにいるのです。

 

というか、ビジネスを進めるうちに
よくわかりましたが、

ある程度のレベルまでいくと
もうみんなウサギだし、
その上ものすごく努力をします。

もともと歩みが速いのに、
その上絶対サボらないし甘んじないんです。


そうなると、
カメに勝ち目は一生来ません。

そして、意外にもカメなのに
怠けてしまうケースもあります。

カメが怠けたらジ・エンドです。

 

もうこれだけは本当に大事なことです。

どんなに遅くてもいいから、
今カメなのであれば、せめて
足をとめない努力は大切かもしれません。

1センチでもいいから進む。
足をとめない。

 

そして、成長を目指すのであれば、
常にウサギのスピード感だけは
学んでいきましょう。

真似できなかったとしても、
見習おうとすれば、
明らかに結果は変わってきます。

 

「私はカメだから」とか
「カメでいいや」とか思ったら、

その時点で、それ以上の成長はない。

それだけは肝に命じて、
自分の可能性に自分で制限をかける
ことだけはしないでほしいと思います。

 

訓練で、歩みはちゃんと速くなります。

 

きちんと戦略をたてて、
あとはやるだけの状態にすれば、

迷いも寄り道もなくなるので、
淡々と進むだけです。

 

そうすれば進むにつれて、
慣れも出てくるので、はじめはカメでも
スピードは着実に速くなっていきます。


私も今は、
脚力の強靭なウサギにばかり
囲まれて過ごしているおかげで、
日々良い訓練ができています。笑


決して卑屈になる必要はないので、
カメはカメなりに堂々と
着実にタイムを縮められるよう、
歩みを止めず進んでいきましょう。

それでは!

 

 

P.S.
齋藤和義さんのうたで、
ウサギとカメって歌がありました。

結構エモい歌詞で思わず人生について考えてしまいました。笑

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私は一昨年ビジネスに出会い、
今は29歳で、独立起業して
2年目を迎えています。


ビジネスを始めた当初は、
うつ病で1日2時間しか
体が動かないような状態でした。


知識も技術も経験も人脈も
全くのゼロスタートでした。


そんな私でも、ビジネスに出会って、
すこしの間だけ真剣に取り組んだところ、
気がつけば人生一気に変わってました。


ビジネスを学ぶ過程で、戦略を立てる力、


人の心を動かす方法、目標達成のコツ、
人間関係のより上手い築き方など
これまでの人生では学べなかったことを
沢山知ることができました。


結果的にうつ病も完治し、

毎日がぐっと”生きやすく”なりました。 



その経験から、
今がどんなに絶望的な状況でも、
生きてさえいて、意志さえあれば、

人生はどこからでも逆転することが
できると確信しています。


そして、そういう人が一人でも
増えれば、 一人一人に活気が溢れ、
世の中の価値やサービスは進化し、
社会全体もこの国ももっと明るく
豊かになると本気で思っています。


 
「個人の幸せの絶対量を増やす」

ことが私の行動理念です。


お金、時間、心、体の自由を手に入れ、

自分の人生を思い通りに生きられる人を
一人でも多く増やすべく発信しています。

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